生態
現在、日本に生息するゴキブリは52種に及びますが、主に建築物内に定着しているのは「クロゴキブリ」「チャバネゴキブリ」「ワモンゴキブリ」「ヤマトゴキブリ」「トビイロゴキブリ」でその他の種類は野外で生活しています。富山県の建築物内では特に「クロゴキブリ」「チャバネゴキブリ」の2種が問題となっております。
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被害
- 家屋内に浸入潜伏し、増殖をします。その姿態、行動習性、悪臭、不潔さなどが、人々に強い嫌悪や不快感をもたらします。
- 食物をかじったり食べたりしますが、その際に体表についた細菌や汚物、消化管を通じた排泄物などにより、食中毒などの感染症の病原体を運搬する危険性があります。
- ゴキブリの体液、糞、死骸などが喘息のアレルゲンとなります。
- 食品、薬品や飲食物中への虫体やその破片の混入が社会的なトラブルの要因となります。
- でん粉糊を用いた書籍や絵画、掛け軸などの文化財への食害や汚染。家電製品、OA機器、電気通信機器などへ潜入し、漏電、接触不良などによる停電、火災事故、故障などの原因にもなります。
施工事例
以下の手法を現場に合った形で組み合わせ、ゴキブリの生息レベルを目標水準まで低下させます。
ベイト処理
ベイト処理は毒餌によってゴキブリを巣ごと駆除、または予防します。新しく侵入してきたゴキブリを繁殖させないように、予防的な効果を期待して予め塗布しておくこともあります。
残留処理
ゴキブリがよく徘徊する通路、壁面などにマイクロカプセル化剤など残効性の高い薬剤を処理し、薬剤の残渣に触れたゴキブリを駆除します。
ULV処理
ULV機やアクチゾール機を用いて薬剤を微粒子状にし、隙間や空間に噴霧します。隙間に潜むゴキブリの追い出しが可能です。追い出されたゴキブリを徘徊する間に微粒子に接触させ駆除します。
炭酸ガス噴霧処理
液化炭酸ガスの圧力で殺虫剤を超微粒子として拡散させるため、通常は届きにくい機械の内部や隙間の奥まで薬剤が浸透します。
処理後のベタつきや臭いの心配がなく、高い殺虫効果と清潔さを両立した処理方法になります。
施工料金(税抜)
40,000円~
現在、一般住宅におけるクロゴキブリの調査・駆除は受付を停止しています。